サイトアフィリエイターにとって恐怖のアルゴリズム・・・
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この言葉を見て、ドキッ!とした人は要注意です。
なぜなら普段から価値のある記事を書いてあれば、全く怖くないはずだから。
最近のアルゴリズム変動に関してまとめてみました。
稼いでいる人はビジネスの本質を知っているから稼げるのです。応用可能な本質的な事を語ります
※アフィリエイト広告を利用しています
サイトアフィリエイターにとって恐怖のアルゴリズム・・・
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この言葉を見て、ドキッ!とした人は要注意です。
なぜなら普段から価値のある記事を書いてあれば、全く怖くないはずだから。
最近のアルゴリズム変動に関してまとめてみました。
ページ目次
GoogleのAIはサイトの記事を書いている人を丸裸にしている!?
そんな話をよく聞きます。
サイト閲覧履歴、またはグーグルのサービス利用者(Gmail、アドワーズ、ドキュメント等)なら
会員情報から年齢、性別等の情報がわかっているのは当然でしょう。
男性が女性に関する記事を書いていると、偽の体験談だとバレているかもしれませんね。
今後、女性に関する記事は外注するのをオススメします。
2017年12月6日、医療系サイトに異変が起きました。
前代未聞の規模でGoogleアルゴリズムアップデートによる大変動があり、SEO業界がパニックになりました。
情報元が不明、不正確な情報は上位表示させない!
医療・健康ジャンルのサイト、ブログがかなり消えました。
2018年にはYMYL(your money or your lifeの略)のアップデートがあると言われていて、
影響があるのは人気のキャッシング、債務、借金、不動産関連、脱毛エステ、美容、化粧品、ペット等。
今後に備えて、今から準備を始めないとね。
追伸:この騒動に便乗して、Googleの中の人に聞いたSEOの大変動時代に生き抜く術とか
発売されていますが、買うほどの情報ではないと思います。
8月17日に大きな順位変動が始まり、8月30日でピークかと思いきや、9月に入っても
不安定な状況が続いていますね。
大きなアルゴリズム変更なのかはもう少し様子見を見ないとわかりませんが、
私のサイトは特に大きな変化はありません。
4月25日、新しい検索Googleアルゴリズム「アウルアップデート」が更新されました。
特徴は2つ。
①誤解を招く低品質コンテンツ
②攻撃的な低品質コンテンツ
主に悪意ある情報を広めるフェイクニュース(偽ニュース)サイトは上位表示させない!
というアルゴリズムです。
アウルアップデートが実行されましたが、私の所有しているサイトはフェイクニュース等は一切発信していないため、全く影響を受けていません。
Google公式ブログで「低品質なサイトへの対策」を実行したと発表があった。
内容はウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えて、オリジナル性のない、低品質コンテンツのサイトを制裁した。
グーグル独自のアルゴリズムで評価、品質の低いサイトの順位が下がるということです。
日本語対策だけのために独自のアルゴリズムで対応したのは初めてじゃないかな?それぐらい珍しいことです。
最近のキュレーションサイト、まとめサイト問題の影響があるかもね。
あなたのサイトの順位はどうですか?
グーグルウェブマスター向け公式ブログ「日本語検索の品質向上にむけて」
価値のあるコンテンツを作り上げる、読み手に興味を持たせるライティングスキルを身につけたい人は必読!モジセンとは?
2014年8月23日~25日にかけてGoogleアルゴリズムにより、多くのアフィリエイトサイトが圏外に飛ばされた!!
手動ペナルティ祭り!?最大級の順位変動でしたが、あなたのサイトは順位は上がった?それとも下がった?どっちでしょうか?
今回のアルゴリズムでは私のサイト群は全くの無傷、アクセスが増えたサイトもあったぐらいなので、全く気づきませんでした。
追伸:2016年9月に入り、一部大変動があったり、ずっと検索順位の不安定な状況が続いています。
9月23日にペンギンアップデートがあったとグーグルが発表していましたね。
あなたのサイトの順位は上がりましたか?下がりましたか?
ちなみに私の所有するサイトは全部上がりました。
2014年5月17日~21日にGoogleのアルゴリズムがあったようですね。
私のサイトは1個だけ順位が下がりましたが、他は無風です。
ただ下がったサイトも新規ドメインでまだ日数がたっていないので、アルゴリズムに関係しているかどうかは微妙です。
同時期に価値のないコンテンツサイトを排除するパンダアップデート4.0も発表されています。
今回初めて聞いたワードがペイデイローン。
英語の意味はpayday loan(給料を担保にお金を貸します)になります。
SEO専門家のブログをチェックしてみると発動されたのはペイデイローンアップデートという検索スパムを排除するためのアルゴリズム。
個人的な見解ですが、スパムに狙われやすいキーワード 金融系のカードローン、貸し出しを対象にしたアップデートではないでしょうか?
最近『cardloan』という言葉が入った新規ドメインを購入したら、ノートンセキュリティーに『個人情報を抜かれる可能性があります!』と警告が出てしまいました!!
1ヶ月ぐらいワードプレスのログイン画面にアクセスする度にそんな警告が出て嫌になりました・・・自分のサイトは問題ない!と言いたい!
それだけ悪質なサイトが多いジャンルだと言えるのはないでしょうか?
2014年2月、グーグル ウェブマスターツールの左上『すべてのメッセージ』を見ると何かメッセージが3つ届いている。。
軽い気持ちで見てみたら、『https://XXX.com/: 実質のないコンテンツ』だった!!
昨年からトレンド系ブログ、まとめ系サイト、アフィリエイトサイトが大量ペナルティーと話は聞いていましたが、ついに私も体験することになりました!
初グーグルペナルティーです!
ずっとペナルティーの話を聞いていたので、抵抗感が出来ていたのか、あまり動揺はありませんでした。
というのも3つのサイトがペナルティーの対象になりやすいテレビ番組ネタ系のコンテンツだったから。
ある程度自分の意見、感想を入れて、他のサイトとは差別化していたつもりだったのですが、来るべきしてきた感じです。
クヨクヨしても仕方がない!
ガイドラインに合わせてコンテンツを修正して再審査もできますが、私はいたしません!
中古ドメインオークションで購入した元は十分に取ったので、ドメインは捨てます!
新規ドメインで一からやり直すつもりです。
再審査しません宣言をしましたが、今後の参考のために再審査依頼をしてみました。
主に修正したのは3つ。
すると4日後にメッセージが届いた。。要約すると『ウェブマスターから再審査リクエストを受け取り、貴サイトを確認しましたが、Google の品質に関するガイドラインに違反しています』という返事。。やっぱりダメでした。
私の周りのSEO業者、友人に聞いてみるとグーグルペナルティーを解除する方法は8割ほどのページを削除してやり直すこと。
アクセスが多いページだけを残して残りは全削除する!これが唯一結果が出ている方法です。
8~9割も削除するぐらいなら私は一からサイトを作り直します。
ちなみに手動対策は一定期間が経つと自動的に解除されることになっています。
ただし何も修正していないとまたペナルティーになる可能性は大!
思えば2013年6月6日にもペナルティーのメールはありませんでしたが、ショッキングな出来事がありました。。
サイトの順位が圏外にぶっ飛び、アクセス・収入が激減のダブルパンチ!
月に20万円は稼いでいた恋愛系のサイトだけにかなりショックが大きかった。
それから情報収集のためにググッてみると何人か同じような記事を書いていましたが、有力な情報は見つからず。
他に稼いでいるサイトがたくさんあるから問題はないのだが、コンテンツの質、内容を重視して構築してきたサイトの下落に納得がいかない。
今回の順位変動はどうしても納得がいきません。
なぜならきちんとした方法でサイト運営をしていたからです。
リンクも自作自演のサテライトサイト等ありませんし、コンテンツもかなりしっかり作りこんでいました。
その証拠にサイトのPV(ページビュー)が良かった。
サイト訪問者の滞在時間も長いし、ページもどんどん移動してくれる。
訪問者がサイト内で情報探しに迷うことなく、ナビゲーションもしっかりしていた。
だからこそグーグルのペンギンアップデート(外部リンク)、パンダアップデート(コンテンツ)、アルゴリズム変動があっても全く怖くはなかった。
Googleの目指す方向は明確、検索ユーザーにとって役に立つコンテンツが書いてあるサイトを上位表示させる。
これがブレなければどんなアルゴリズムやSEOは全く関係ありません!
有効だと思う方法を5つ紹介!
何かバグであることを祈りながら約1週間経ちましたが順位は全く変わらず。
5年以上のサイトアフィリで稼いできた経験から、今出来ることは『待って様子を見る』しかありません。
常に問題点を修正しながらリニューアルしてきたサイトを信じるしかありません。
ダメならドメインを捨てるだけです。クヨクヨしている暇はありません!
順位が下がったのは私が所有するメインサイト50のうち、2つだけなので、比較的被害は少ない・・・
ちなみにウェブマスター ツールにはペナルティーの連絡は全くありませんでした。
Googleペナルティーで有名アフィリエイターのサイトも検索結果から消えています。
SEO対策アドバイスしていた人がまさかペナルティーで圏外に飛ばされた!想定外の出来事が起きた!?
Googleのアルゴリズムは日々進歩していて基本的には検索ユーザーにとって有益な情報提供しているサイトを上位表示させようとしています。
実質のない価値のない質の低いコンテンツでペナルティーを受けたのなら何かしら問題があったはずなので、素直に受け止めるしかありません。
独自の価値のあるコンテンツが大切!と言われていますが、その価値を決めるのは訪問者。
グーグルアナリティクスをチェックしながら、いかに直帰率を低く、滞在時間を長く、ページをめくってくれるコンテンツが作れるか?
そして検索ユーザーが顕在化できなかった言葉を予想して、こちらから「本当に探しているのはこれじゃないですか?」と提案することができる。
今後はこれに限ります!
それにはターゲットを明確にすることと、相手の心を揺さぶり、ひきつけるライティングテクニックが必要です。
最近では拡散されやすい面白ネタにも挑戦中!
検索エンジン経由だけでなく、たくさんのリピーターが訪問するサイト構築を目指します!
今後ペナルティーの対象にならず、生き残るサイト構築に役に立つ関連記事⇒②ずらしキーワードで月10万円稼ぐ!ターゲット選定方法も公開